日本知識力検定は外国人の生活と就職を支援する検定試験です。

資格（しかく）のメリットを生（い）かして下（くだ）さい

　日本知識力検定（にっぽんちしきりょくけんてい）のＮＣ１　ＮＣ２　ＮＣ３　ＮＣ４　ＮＣ５　の各級（かくきゅう）に合格（ごうかく）されますと、検定（けんてい）に合格（ごうかく）した証明（しょうめい）として、「合格証書（ごうかくしょうしょ）」と「認定（にんてい）カード」「合格者（ごうかくしゃ）ロゴ」が交付（こうふ）されます。
　認定（にんてい）カードは、できるだけ携帯（けいたい）して、自（みずか）らの知識力（ちしきりょく）に対（たい）して自信（じしん）をもって行動（こうどう）してください。もちろん、他人（たにん）に提示（ていじ）しなくても、所持（しょじ）しているだけでも自信（じしん）を持（も）って積極的（せっきょくてき）に行動（こうどう）することができ、あなたを支（ささ）えてくれると思（おも）います。
　また、合格者（ごうかくしゃ）は「合格者（ごうかくしゃ）の方へ」のページで、メールアドレスと暗証番号（あんしょうばんごう）を入力（にゅうりょく）することにより、「ロゴデータ」がダウンロードできます。この合格級（ごうかくきゅう）の入（はい）ったロゴを、名刺（めいし）などに印刷（いんさつ）して、高（たか）い知識（ちしき）を有（ゆう）していることをアピールしていただけます。下記（かき）は合格証書（ごうかくしょうしょ）、認定（にんてい）カード、合格者（ごうかくしゃ）ロゴのサンプルです。

合格証書（ごうかくしょうしょ）・認定（にんてい）カード

合格者全員（ごうかくしゃぜんいん）に、合格証書（ごうかくしょうしょ）と共（とも）に日本知識力検定認定（にほんちしきりょくけんていにんてい）カードが発行（はっこう）されます！

※　ロゴのダウンロード方法（ほうほう）、カード期限（きげん）などは「合格者（ごうかくしゃ）の方（かた）へ」をご覧（らん）ください。

合格者全員（ごうかくしゃぜんいん）に、合格証書（ごうかくしょうしょ）と共（とも）に日本漢読検定認定（にほんかんよみけんていにんてい）カードが発行（はっこう）されます！

※　ロゴのダウンロード方法（ほうほう）、カード期限（きげん）などは「合格者（ごうかくしゃ）の方（かた）へ」をご覧（らん）ください。

ロゴのダウンロード

ロゴのダウンロードには、ＩＤ（メールアドレス）とパスワードが必要（ひつよう）です。

下（した）のボックスに、『ＩＤ（メールアドレス）＋パスワード』を半角英数字（はんかくすうじ）で入力（にゅうりょく）して［確認（かくにん）］ボタンを押（お）してください。

　日本（にっぽん）の企業（きぎょう）が外国人材（がいこくじんざい）を雇用（こよう）する場合（ばあい）の面接（めんせつ）などにおける基準（きじゅん）は、募集業種（ぼしゅうぎょうしゅ）や特別（とくべつ）な技能（ぎのう）を要（よう）する場合（ばあい）では、もちろん異（こと）なりますが、第一（だいいち）には日本（にっぽん）の社会生活（しゃかいせいかつ）における「基本的（きほんてき）なマナーを正（ただ）しく理解（りかい）していて」、多（おお）くの人（ひと）であり「共同（きょうどう）して働（はたら）くことができる人（ひと）」に「好（す）かれそうな人（ひと）」、かどうかだと言（い）われます。
　「言葉（ことば）が流暢（りゅうちょう）に話（はな）せる」とか「技術力（ぎじゅつりょく）がある」かは、その次（つぎ）だと言（い）われます。すなわち、日本語（にっぽんご）が流暢（りゅうちょう）でも、学歴（がくれき）や職歴（しょくれき）などがすばらしくても、正（ただ）しいマナーを知（し）らない人（ひと）は敬遠（けいえん）されてしまうのです。
　日本知識力検定（にっぽんちしきりょくけんてい）は、日本語能力（にっぽんごのうりょく）を身（み）に付（つ）けているだけではなく、「生活面（せいかつめん）の知識（ちしき）」、「就労面（しゅうろうめん）の知識（ちしき）」、すなわち、さまざまな「生活（せいかつ）や就職（しゅうしょく）のマナー」に関（かん）する知識（ちしき）を身（み）に付（つ）けているかを評価（ひょうか）する試験（しけん）になっています。
　日本知識力検定（にっぽんちしきりょくけんてい）の合格（ごうかく）は「マナー知識（ちしき）の高（たか）さ」を表（あらわ）しています。ですから、企業（きぎょう）や団体（だんたい）はこの試験（しけん）の合格者（ごうかくしゃ）を安心（あんしん）して採用（さいよう）することができます。

　なお、本検定（ほんけんてい）の受験者（じゅけんしゃ）は、外国人材（がいこくじんざい）ナビサイトの会員（かいいん）として、外国人材（がいこくじんざい）を募集（ぼしゅう）している企業（きぎょう）の採用情報（さいようじょうほう）を見（み）て応募（おうぼ）したり、敬語（けいご）や面接（めんせつ）の勉強（べんきょう）をしたりするなど、さまざまな学習（がくしゅう）コンテンツを利用（りよう）することができます。
　また、試験合格者（しけんごうかくしゃ）および条件（じょうけん）にあう受験者（じゅけんしゃ）には、人材募集情報（じんざいぼしゅうじょうほう）が送（おく）られてきたり、企業（きぎょう）からスカウトメールがくるなどの就職（しゅうしょく）サービスがあります。